NHKマイルカップのコース解説!馬券を的中させるために

的中の為にNHKマイルカップのコースを知ろう

馬齢3歳で行われるNHKマイルカップは日本中央競馬会が施行するG1レースで、日本放送協会の主催によって毎年春のマイル戦として東京競馬場の芝コース1600mで行われています。
当初はクラシックレースに出走できなかった外国産馬が活躍するレースとして施行されていました。
1995年まではGⅡのNHK杯として、日本ダービーのトライアルレースとして行われていましたが、1996年からは春の3歳馬マイル王を決定するG1レースになりました。
NHK杯自体は1953年に創設されていますが、当初より外国産馬や、地方競馬所属場も出走が可能で、指定交流競争になっていました。
出走資格は、サラ系3歳の牡馬、牝馬になっており最大18頭が出走可能で、2009年には交際競争に変更されて外国馬も9頭までが出走を認められています。
負担重量は牡馬が57kgで牝馬が55kgになっています。
最終的には出走申し込みのあった競走馬の内、優先出走権を持っている馬や、通算獲得賞金が多い馬が出走可能になります。
優先出走権を得るには、ニュージーランドトロフィー3着以内や、桜花賞や皐月賞で2着以内に入るなどの条件があります。
2015年の1着賞金は9200万円と高額で、長距離適性のある競走馬は日本ダービーに向かい、マイル適性のある競走馬がNHKマイルカップに出走するケースが多くなります。
レースが開催されるのは東京競馬場ですが、毎年コース幅が31~41mともっとも広いAコースが使用されます。
スタートは向正面の2コーナー出口で、下り坂スタートになりますが、最初の540mが直線となっています。
バックストレッチからは急な上り坂になりますが、最初の曲がり角である3コーナーでは下り坂になります。
そしてホームストレッチに入ると525.9mの最後の直線が待っており、ここで毎年いろんなドラマが生まれます。
芝は野芝と洋芝がそれぞれ使用されています。
このように下りからスタートし直線が長いために、前半からスピードが上がることが多く、コーナーでいったんスピードは落ちますが、また最後の直線で各馬が全力で駆ける姿は迫力そのものです。
東京の芝1600mで繰り広げられるマイル戦ではありますが、このように体力勝負のところがありスタミナがある馬が有利で、NHKマイルカップを勝った馬が日本ダービーでも優勝してこともあります。
また直線が長いために、追い込み馬や差し馬の勝率も高いところがこのレースの特徴になっています。
そんなNHKマイルカップのおかげでマイラーが無理をしてクラシックに出走する事も無くなり、真の3歳マイル王を決める戦いとして外国産馬だけでなく、多くの馬が出走するようになりました。
NHKマイルカップの予想を的中させ、最強マイラーに相応しい馬が産まれる事を期待し、われわれは馬券で変則二冠を狙いましょう。